Wataru Nagahashi, Naoko Yoshida
The Journal of General and Applied Microbiology , In press.
春に学部で卒業した長橋君の卒論内容で、MFCのアノードをいろいろ比較検討評価したものです. 今の4年生のアノードの選定に繋がっています. スタートが遅くなり秋頃から頑張りましたが、卒論発表後に急いで論文にまとめるときは、孤独にたえ辛抱強く投稿準備につきあってくれました. 長橋君が卒論を投稿論文の形にできたことで、今年から学部生も院生も論文投稿するよう方針を固めることができました。卒論にもかなりオリジナリティーある考察が展開されていたり、考察するということに挑んでくれたこと自体が新鮮で、研究好きなんだろうなと感じました. 率直に意見してくれるので、いろいろ勉強になり楽しかったです. もっと早くから興味が引き出せるようなテーマを設定できてたら、もっと一緒に研究できていたかな?と後悔もありますが、どこにいかれても活躍されることと信じています.