KenFujii, NaokoYoshida, KoheiMiyazaki
Bioelectrochemistry 140, 107821
春に大学院を修了した藤井君が修論発表会の前に投稿し、修論発表後にMajor revisionでかえってきて修了式後も追実験をして3月末まで対応し、社会人になってから受理された思いで深い論文です. 4年で卒業した宮崎君がMFCの電流に流速がかなり影響することを示してくれ、引き継いだ藤井君が+3年かけて論文になりました. 私が物理に疎くソフトに弱いものだから藤井君は自力でかなり頑張る必要があり苦労したと思います. 投稿後、結果が送られてくるのが怖くてメールが見れません・・・といっていた白い顔が忘れられません. 投稿準備しているときに追実験を要求される可能性あるから実験しとかなあかんなーといいながらほかっていたら、案の定修了式後に実験をやる羽目になり、嫌な予感は必ず当たるから準備しとくに限る!と改めて思わされました. 社会に出た後の肥しになっているといいな. ゆらゆらと凹みながらも根を張ってしぶとく頑張れるこを知っているので、心配してませんが。国際会議の口頭発表に挑んだり、中国で揚げた芋虫食べたたり、ここにかけない諸々だったり、いろいろ楽しかったですね. これからも無謀にいろいろと挑んでいってくれることと思います.